東福岡ラグビー部ジャージーのこだわり 藤田監督「僕たちの象徴」選手も「宝物」

[ 2026年1月5日 17:31 ]

第105回全国高校ラグビー準決勝   東福岡19―38京都成章 ( 2026年1月5日    花園ラグビー場 )

<東福岡・京都成章>3位表彰を受ける東福岡・須藤主将(撮影・北條 貴史)
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 準決勝で敗れた東福岡のラグビージャージーはモスグリーン。左腕にオレンジの三本線があしらわれているデザインは花園のファンにもすっかり親しまれている。

 藤田雄一郎監督はグリーンジャージーについて「僕たちの象徴」と表現した。4兄弟すべて東福岡ラグビー部出身の平尾龍太(3年)は「僕の人生の中では本当に宝物」と語るほど選手たちも重みを感じながらプレーしている。

 このジャージーを着れるのは、東福岡では公式戦と定期戦2試合のみと決まっている。それ以外はOB会の許諾がないと着れない。東福岡名物の学校の対抗リレーでも着ない。学校側からパンフレット撮影のために「ジャージーを着てボールを持って撮らせてほしい」とお願いされても、お断りしているほどだ。指揮官は言う。「その思いがあるから選手たちも凄く重んじている。僕もグリーンジャージ―を触れるのは全国大会の予選の決勝の前。ジャージーストーリーがあるのがラグビーだし、高校ラグビー。僕が監督の間は伝えていきたい」と思いを込めた。

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