【箱根駅伝】3位順大 13年ぶりの快挙 7秒差に泣いた予選会出場から表彰台 

[ 2026年1月4日 04:39 ]

第102回東京箱根間往復大学駅伝・復路 ( 2026年1月3日    箱根・芦ノ湖~東京・大手町=5区間109・6キロ )

<箱根駅伝復路>3位でゴールした順大・山本(右)は笑顔で引き揚げる(撮影・尾崎 有希)
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 順大の3位フィニッシュに、大手町の沿道から驚きの歓声が上がった。復路6位からのスタートで、9区を終えた時点では5位。区間3位の好走で、20キロ付近で2つ順位を上げた10区の山本(2年)は「前評価が高くなかったのと、(中大と早大の2人を)抜かした瞬間がテレビに映っていなかったこともあってビックリされたのかな」と笑った。

 昨年は11位でシード権獲得ならず。「7秒差に泣いてから、1秒にこだわることをチームで徹底してやってきた。練習でもラスト100メートルで1秒を削り出す意識を持ってやっていた」。ゴールテープを切る瞬間は「その姿勢を体現したかった」と左手を目いっぱい伸ばしてわずかなタイムを削り出した。

 予選会出場からの表彰台は、13年優勝の日体大以来13年ぶり。「3位は想定していなかった。想定より上の順位を取れたので、来年は優勝を目指す高い意識でやっていきたい」。過去11度の優勝を誇る名門が復活を印象づけた。

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