【女子ゴルフ】神谷そら首位発進 逆転女王のチャンスも「興味ない」

[ 2025年11月14日 19:32 ]

女子ゴルフツアー 伊藤園レディース第1日 ( 2025年11月14日    千葉県 グレートアイランド倶楽部=6769ヤード、パー72 )

<伊藤園レディース第1日>18番、第2打を放つ神谷そら(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 第1ラウンドが行われ、メルセデスランク2位の神谷そら(22=郵船ロジスティクス)が7バーディー、ボギーなしの7アンダー65をマークし首位に立った。

 ホールアウトした神谷は「ショットもパットも不安がある中でスタートしたけど、いいプレーができた」と安堵(あんど)の息をついた。

 8月のCATレディース以降10試合中9試合トップ10入り(棄権1試合)しながら、前週のTOTOジャパンクラシックは寒さで体の影響で動きが悪く42位と実力を発揮できなかった。週が変わって練習日でもプロアマ戦でも復調のきっかけをつかめないまま初日を迎えた。

 しかし1番で2メートルにつけて「スタートホールで気持ち良くセカンドを打てて、つけたいラインにつけて、それをしっかりカップインできて1日の流れをつくれた」と波に乗った。
 2番でも2メートルの下りを沈めて連続バーディーで快調に滑り出すと、後半の11番では12メートルのロングパットをねじ込むなど7バーディーを積み重ねた。

 この大会は過去2回出場で49位と41位にとどまっており、同じコースで開催された23年新人戦は棄権。「苦手」と断言するグレートアイランドCを攻略し65で回った。

 メルセデスランク2位で年間女王の可能性を残すが「興味ない。自分が良くても他の人が上に行けばそれはそれ」と言い切る。

 関心があるのは自身のスタッツ(項目別成績)。今季開幕前にはパーオン率70%以上、平均パット数(1ラウンド)30未満を目標に掲げ「興味があるのはランキングじゃなくて数字」と数値だけを目指し、プレーしてきた。現時点でパーオン率72・0120%、平均パット数29・1459で両項目ともクリアしている。

 今季3勝目を挙げればメルセデスランク1位の佐久間との差を縮めて初戴冠が見えてくる。それでも「自分のベストを尽くしたい」と残り2日間も自分のプレーに集中するつもりだ。

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年11月14日のニュース