【東レPPO】17歳の園部八奏は金星ならず 20年全豪王者ケニンにフルセットの末に敗戦

[ 2025年10月23日 19:37 ]

スポニチ主催女子テニス東レ・パンパシフィック・オープン第4日 ( 2025年10月23日    東京・有明テニスの森公園 )

<東レPPO・本戦第4日>シングルス2回戦、得点を決めガッツポーズする園部(撮影・藤山 由理)
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 シングルス2回戦が行われ、今年の全豪オープン・ジュニアを制した17歳の園部八奏(IMG)は第10シードで20年全豪王者のソニア・ケニン(米国)を6―3、1―6、6―7で敗れた。これで今大会のシングルスに出場した日本人選手は姿を消した。

 攻撃的で相手の裏をかくストロークで第1セットを6―3で先取した園部。第2セットは1―6で落としたが、最終セットは4―5で迎えた第10ゲームで2度のマッチポイントをしのいでキープ。タイブレークで力尽きたが、勝ったケニンも「ベストを尽くさないといけなかった。素晴らしい選手で私も苦しめられた」と称えた。

 埼玉県出身の園部は4歳でテニスを開始。徐々に頭角を現すと、盛田正明テニス・ファンドの支援を受け、14歳で米フロリダ州のIMGアカデミーに留学。昨年の全米オープン・ジュニアで準優勝すると、1月の全豪オープン・ジュニアで優勝。今月8日にはプロ転向を表明し、東レ・パンパシフィック・オープンには主催者推薦で初出場していた。

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