【バレー】石川祐希はワンポイント出場も存在感 サントリーに貫禄連勝「開幕戦に向け良い2日間」

[ 2025年10月8日 21:07 ]

バレーボール ワールドチャレンジシリーズ   ペルージャ3ー0サントリー ( 2025年10月8日    東京・有明アリーナ )

第2セット、スパイクを決めチームメートと喜ぶペルージャ石川祐希(中央)=2025年10月8日 ※日刊スポーツ代表撮影
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 国際親善試合の最終戦が行われ、日本代表主将の石川祐希(29)擁する欧州チャンピオンズリーグ覇者のペルージャ(イタリア)が、高橋藍(24)が所属するSVリーグ覇者のサントリーを3―0で下して2連勝した。今年1月に両チームがパートナーシップを結んで実現した夢の対決。来年はイタリアでの開催を予定している。

 欧州王者のペルージャが隙を見せず、貫禄のストレート勝ちで2連勝を飾った。石川は「チームとして良い勝ち方ができたと思う。これから始まる開幕戦に向けて、非常に良い形で2日間の試合ができた」と納得の表情で振り返った。

 先発出場した第1戦とは異なり、この日はワンポイントでの出場。それでも、日本代表の主将は存在感を示した。第2セットでは22―19の場面で高橋にバックアタックをブロックされるも、直後に再びバックセンターからスパイクをたたき込む。有明アリーナを埋めた満員の観客を沸かせた。

 大学卒業後にイタリアでキャリアを重ねてきた29歳にとって、日本での意義ある2日間。「本当にこのように日本で試合をする場を作って下さった関係者の皆さんに感謝したい」と思いを込めた。

 10月21日にはセリエAが開幕する。石川は「昨シーズンは悔しい結果やチャンピオンズリーグ優勝という良い結果もあった。まずは僕自身、イタリアでのリーグ優勝がまだないので、そこを一つの目標に。開幕戦から、良いスタートダッシュを切れるような準備をしたい」とイタリアでの11季目に視線を向けた。

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