【バドミントン】志田が9日開幕の五十嵐とのデビュー戦に意欲 「世界一に挑戦する覚悟を持って」

[ 2025年9月2日 20:59 ]

バドミントンの世界選手権から帰国したメダリストの(左から)志田、松山、山口、中西、岩永
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 バドミントンの世界選手権に出場していた日本代表が9月2日、パリから帰国し、羽田空港内で会見した。シダマツとしての最後の大会で銅メダルを獲得した志田千陽(28)は、松山奈未(27=ともに再春館製薬所)との11年のペア生活の集大成となった世界選手権で、初のメダルを獲得。会見の壇上で「楽しいダブルスを教えてくれてありがとう」と松山に感謝した。

 志田は今後、五十嵐有紗(29=BIPROGY)とのペアで再び世界を目指す。デビュー戦は1週間後の9月9日開幕の香港オープンに決まっている。世界選手権に向けた準備のため、五十嵐とは「練習していない状態」と不安もあるが、楽しみもある。

 五十嵐は、渡辺勇大(BIPROGY)と組んだ混合ダブルスで、2021年東京五輪、24年パリ五輪と2大会連続で銅メダルを獲得した。男子のスマッシュを受けるディフェンス力と前衛でのスピードが持ち味だ。シダマツはスピードあるコンビネーションが武器だったが、五十嵐とのペアでは違ったバドミントンをできる可能性がある。

 五十嵐とは、4月に団体戦のスディルマンカップでダブルスを組んだことがあるが、個人戦としては香港オープンがデビュー戦となる。「世界一にもう一回、挑戦する覚悟を持ってやりたい」。松山への感謝とともに、志田が再び金メダルへの戦いを始める。

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