部員大麻問題で国士舘大 柔道部監督と部長を解任 早期に新指導体制を整える予定

[ 2025年8月7日 04:40 ]

 国士舘大は6日、男子柔道部員2人が麻薬取締法違反の疑いで逮捕されるなどした問題で、同部の吉永慎也監督と細越淳二部長を解任したと発表した。7月16日付。当面は古田仁志体育学部長が監督と部長を代行し、早期に新たな指導体制を整える予定という。逮捕を受け、学生の処分の手続きも進めている。

 国士舘大は6月に学生6人が大麻を吸っているとの情報提供を受け、警視庁に相談。男子柔道部を活動停止にしている。聞き取り調査などの結果から、6人以外の部員に違法薬物使用の疑いは認められなかったとした。

 部員2人はキャンパス内にある寮での所持容疑で逮捕された。大学側は寮の管理体制を見直し、不定期の薬物自主検査を検討。部屋の点検を適宜行い、講習会など啓発活動への参加を義務化する。普段からコミュニケーションを取る機会を増やすなど、部の指導改善方針も示した。

 国士舘大は謝罪した上で「引き続き警察の捜査に全面的に協力するとともに、再発防止策の実行をもって信頼回復に努めていく」とコメントした。

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