遠藤 幕内11年余りで初の初日から5連勝ならず 1敗に7人 苦手・伯桜鵬に寄り切られる

[ 2025年3月13日 20:20 ]

大相撲春場所5日目 ( 2025年3月13日    エディオンアリーナ大阪 )

<大相撲春場所5日目>寄り切りで遠藤を破る伯桜鵬(上)(撮影・後藤 正志)
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 4連勝と好調の西前頭9枚目・遠藤(34=追手風部屋)は東前頭9枚目・伯桜鵬(21=宮城野部屋)に寄り切られ、2013年秋場所での新入幕以来11年余りの幕内生活で初の初日から5連勝はならなかった。取組後、風呂上がりの支度部屋での取材中、「しようがない。そんなシンとしてる雰囲気を出されても…」と逆に報道陣を気づかった。全勝が消え、1敗で大の里に平幕の高安、伯桜鵬、阿武剋、獅司、美ノ海と7人が並んだ。

 立ち合いで低く当たった後、得意の右上手を探ろうと右へ動くと伯桜鵬が出てきた。回り込むことはかなわず、勢い余って土俵下へ仰向けで落ちた。

 遠藤は全日本選手権と国体優勝、伯桜鵬は実業団選手権優勝。アマチュア時代の好成績から共に幕下付け出しでデビューし、所要3場所で新入幕した力士同士。対戦成績はこれで遠藤の3戦3敗となった。

 先輩の威厳を示すことはできなかったが、「こうやって1日1日乗り切って。明日も乗り切れるよう頑張りますよ」。1日1番を貫くベテランは6日目、翠富士と対戦する。

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