37歳、織田信成が現役ラストダンスで号泣 合計206・45点で4位 演技後は万雷の拍手に包まれ

[ 2025年1月29日 18:24 ]

国民スポーツ大会冬季大会・フィギュアスケート ( 2025年1月29日    岡山・ヘルスピア倉敷アイスアリーナ )

織田信成
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 成年男子フリーが行われ、今季限りで引退するSP2位で37歳の織田信成(大阪スケート倶楽部)は128・85点をマークして合計206・45点で4位となった。

 「マツケンサンバ2」を披露したSPに続き、フリーはブノワ・リショー氏が振り付けをした「Angels」。冒頭n4回転トーループで転倒するも、続く3回転ルッツやトリプルアクセル―オイラー―3回転サルコーの連続ジャンプを着氷する。

 後半のトリプルアクセルや3回転ルッツなどではミスもあったが、最後まで滑りきってフィニッシュすると、演技後は万雷の拍手を送られて号泣。キスアンドクライでは「せっかくみんあが盛り上げてくれたのに…。もうちょっとできたのに…」と涙を流し続けたが、仲間に称えられた。

 10年バンクーバー五輪で7位入賞した織田は22年11月、9年ぶりに現役復帰。昨季は近畿選手権を準優勝し、西日本選手権を制した。目標とした全日本選手権出場の圏内に入ったが、日本アンチ・ドーピング規程に触れたために出場できなかった。

 「膝、関節的にちょっと限界」という理由から今季限りで現役を離れることを決断。ただ、最大のターゲットに掲げた昨年12月の全日本選手権に出場し、一回り以上も年下の選手たちと戦って4位となった。

 全日本選手権後、この国スポが最後の公式戦となることを明かしていた織田。このフリーが現役最後の演技となった。

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