王鵬 決定戦に持ち込むも無念のV逸「集中力が切れた」親子3代で優勝決定巴戦進出は史上初

[ 2025年1月26日 20:08 ]

大相撲初場所千秋楽 ( 2025年1月26日    東京・両国国技館 )

<大相撲初場所千秋楽>優勝決定ともえ戦で豊昇龍に攻められる王鵬(撮影・西海健太郎)
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 3敗の王鵬(24=大嶽部屋)は2敗の金峰山(27=木瀬部屋)を破って引きずり降ろして優勝決定巴戦に持ち込んだが、今度は大関・豊昇龍(25=立浪部屋)に屈した。

 「悔しいですね。もうちょっと、勝たないといけないところ集中力が切れた。直すところがたくさんあるので」。自らの手でチャンスを引き寄せていただけに、決定戦の負けが悔やまれた。

 初優勝の夢は惜しくも逃したが、堂々の12勝で優勝決定戦進出。父の元関脇・貴闘力は優勝1度の他に、1994年春場所で曙と貴ノ浪との優勝決定巴戦に進出したことがある。祖父の元横綱・大鵬は、32度の優勝のうち1度(1961年秋場所)は柏戸と明武谷との優勝決定巴戦を制して決めている。史上初の「親子3代優勝」はお預けとなったが、親子3代で優勝決定巴戦進出という史上初の快挙を成し遂げた。

 王鵬は自身初の三賞となる技能賞を獲得。「親子3代三賞」は、琴桜(元横綱)、琴ノ若(現佐渡ケ嶽親方)、琴ノ若(現大関・琴桜)以来史上2組目となった。

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