田中希実 5000メートル7位 東京世界陸上の標準記録突破 DL第14戦

[ 2024年9月7日 04:37 ]

田中希実(ロイター)

 陸上のダイヤモンドリーグ(DL)第14戦は5日、スイスのチューリヒで行われ、女子5000メートルの田中希実(ニューバランス)が14分49秒95で7位に入り、来年9月に東京で開催される世界選手権の参加標準記録(14分50秒00)を突破した。田中は1500メートルに続く参加標準記録突破となった。男子やり投げではディーン元気(ミズノ)が82メートル69をマークし、DLで自身最高の3位。同110メートル障害でパリ五輪5位の村竹ラシッド(JAL)は13秒20で6位だった。

 田中は来年の世界選手権東京大会の参加標準記録を0秒05上回り「最低限の目標と思っていた」と満足そうに話した。

 レースは速いペースで進み「2000メートルの時点で少しきつかった」という。前を無理に追わず、同レベルの選手との勝負に徹し「ライバルが一緒にいたので、何とか粘れた」と振り返った。

 4日に25歳の誕生日を迎えた日本女子中長距離のエース。2種目目の参加標準記録突破に「東京の世界陸上にはつながったかな」と前向きに受け止めた。

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