【東京マラソン】其田「1番獲らないと」 相性の良い東京で

[ 2024年3月2日 04:35 ]

トークセッションで笑顔を見せる其田(撮影・木村 揚輔)
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 2時間5分59秒の自己ベストを持つ其田健也は順位にこだわる。

 23、22年と2年連続で日本勢2番手。1年前は山下、2年前は鈴木に先着されており「今回は1番を獲らないと五輪に行けない。着順にこだわって走りたい」と力を込めた。

 昨年8月の世界選手権は35位に沈み、同10月のMGCは15キロ手前で右ふくらはぎを痛めてリタイア。

 厳しいレースが続くが相性の良い東京でパリ切符を目指す。

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