丸尾怜央が初優勝 12~14歳の部だった昨年に続く連続V 妹・海七ときょうだい同時戴冠

[ 2022年7月30日 04:00 ]

スポニチ後援 第41回九州ジュニアゴルフ最終日 ( 2022年7月29日    あつまる阿蘇赤水ゴルフ倶楽部 )

(九州ジュニアゴルフ最終日)男子15~17歳の部を制した丸尾怜央のドライバー
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 日本ジュニア(8月17~19日、埼玉・霞ケ関ほか)の予選を兼ねて行われた。男子15~17歳の部は初日トップだった丸尾怜央(宮崎・日章学園高1年)が3バーディー、3ボギーの72で回り通算7アンダーで初優勝。12~14歳の部だった昨年に続く連続Vを決めた。同女子は初日首位の荒木優奈(日章学園高2年)がプレーオフを制して初優勝した。12~14歳の部は男女ともプレーオフで優勝を争い、男子は岡村昂汰(日章学園中2年)が、女子は丸尾怜央の妹、丸尾海七(宮崎・赤江中2年)がそれぞれ初優勝した。

 初日65の快スコアでトップに立った丸尾怜が、この日はイーブン72。スコアは伸ばせなかったが前日の貯金が効いて逃げ切りVを決めた。「今日は風が強くてピンの位置も難しかった。狙っていくとリスクが大きいので安全なところに打っていった」。その結果、ピンから遠い位置からのパッティングが多くバーディーチャンスはなかなか訪れなかった。それだけマネジメント力を強く利かせたラウンドだったが、それでも3バーディーを奪いボギーは3つにとどめて後続に2打差。スキを見せなかったのはさすがだった。

 負けられない理由もあった。ハーフターンの際に女子12~14歳の部に出場した妹・海七がプレーオフの末に優勝したことを伝え聞いた。「自分も頑張らないといけないという気持ちになった」。自らも勝って海七の優勝に花を添えようと燃えたのだった。

 12~14歳の部で初優勝した昨夏に続き、クラスが上がりながら堂々の2年連続V。昨年は九州を制した勢いを持ち込み、日本ジュニアで日本一に輝いた。今夏は1年生の立場で上級生たちに挑むことになる。「昨年の15~17歳の部は1年生(関西高の大島港)が勝っているし、僕にもチャンスがある。自信もあります」。スーパー1年生が次は2年連続日本一に挑む。 (中島 泉)

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