松山 フューリクとドローも内容不満 自分への期待は「ゼロ」

[ 2017年3月24日 05:30 ]

世界ゴルフ選手権シリーズ デル・マッチプレー第1日 ( 2017年3月22日    米テキサス州 オースティンCC=7108ヤード、パー71 )

1次リーグ第1戦でジム・フューリク(右)と引き分けた松山英樹=オースティンCC
Photo By 共同

 松山は、18番で入れれば勝利となる2メートルのバーディーパットを外してフューリクと引き分けた。それでも「負けるだろうなと思ってやっていた。やられていても仕方のない内容。(相手が)短いパットを外してくれていたので助かった」と自嘲気味に笑った。

 1番で8メートルのバーディーパットを沈めて先手を取り、9番では残り101ヤードの第2打を1メートルにつけてリードするなど主導権は譲らなかったが「(自身への)期待はゼロ」と不満を口にした。

続きを表示

2017年3月24日のニュース