フィギュア新田谷が銀 冬季ユニバ、磯辺は銅

[ 2017年2月3日 00:16 ]

 ユニバーシアード冬季大会第5日は2日、カザフスタンのアルマトイで行われ、フィギュアスケート女子はショートプログラム(SP)3位の新田谷凜(中京大)が合計187・18点で銀メダル、SP5位の磯辺ひな乃(中京大)が銅メダルを獲得した。木原万莉子(同大)は7位だった。エレーナ・ラジオノワ(ロシア)が優勝した。

 スピードスケート女子500メートルで辻本有沙(電算)が2回合計1分18秒52で銀メダルに輝いた。男子1500メートルは三輪準也(フィットラボ)が1分49秒61で銅メダルを獲得した。日本のメダル総数は12個となり、前回大会を上回った。

 ノルディックスキー距離の女子スプリント・クラシカル(1・1キロ)は滝沢こずえ(早大)が決勝に進み、6位だった。

 北見工大が出場のカーリング男子は1次リーグでカナダに敗れ、通算2勝3敗。

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2017年2月2日のニュース