先発12人を入れ替え 24日に仏リーグ選抜と強化試合

[ 2012年6月21日 16:28 ]

 日本ラグビー協会は21日、代表チームの強化試合で、フランスのプロリーグ選抜選手で構成されるフレンチ・バーバリアンズとの最終戦(24日・秩父宮)の出場メンバーを発表し、21―40で敗れた20日の第1戦から15人の先発選手を12人入れ替えた。第1戦で主将を務めたWTB広瀬俊朗(東芝)は、疲労を考慮されてメンバーを外れた。

 34歳のロック大野均(東芝)が代わりに主将を務め、34歳のWTB小野沢宏時(サントリー)とともに先発復帰。19歳のWTB竹中祥(筑波大)は2試合続けて先発出場する。試合はキャップ対象ではなく、チーム名は「ジャパン・フィフティーン」として臨む。

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2012年6月21日のニュース