尾崎は最終6区、渋井5区…東日本実業団駅伝オーダー

[ 2011年11月2日 19:34 ]

 東日本実業団対抗駅伝(3日・埼玉県)の出場選手が2日の監督会議で決まり、女子(6区間、42・195キロ)で連覇を狙う第一生命はエースの尾崎好美を最終6区(6・3キロ)に起用した。

 三井住友海上は渋井陽子が5区(10・0キロ)を走る。ホクレンは今夏の世界選手権(大邱=韓国)マラソンで5位入賞の赤羽有紀子がアンカーを務める。

 男子(7区間、77・5キロ)で2年ぶりの優勝を狙う日清食品グループは、佐藤悠基を1区(11・6キロ)で起用。最長の2区(15・3キロ)はコニカミノルタの宇賀地強らがエントリーした。

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2011年11月2日のニュース