なでしこが刺激…イケシオ、メダル獲りに気合

[ 2011年8月4日 06:00 ]

ロンドンへの出発前、バドミントンの世界選手権への抱負を語る潮田玲子(右)と池田信太郎

 バドミントンの世界選手権(8~14日、ロンドン)に出場する日本代表が3日、成田空港から出発し、池田信太郎と組む混合ダブルスで初出場する潮田玲子(ともに日本ユニシス)は「なでしこ(ジャパン)や水泳の世界選手権でメダルを獲る姿を見て、刺激になった。出るからにはメダルを獲りたい」と意気込んだ。

 女子ダブルスで08年北京五輪4位の末綱聡子、前田美順組(ともにルネサス)も初のメダル獲得に挑む。前田は「自分たちらしさを出して、メダルに向かって頑張りたい」と抱負を語った。

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2011年8月4日のニュース