土佐豊が休場 左膝痛め約3カ月の加療必要

[ 2011年7月14日 06:00 ]

名古屋場所4日目

(7月13日 愛知県体育館)
 東前頭筆頭の土佐豊(26)=本名・森下祐哉、時津風部屋=が13日、日本相撲協会に「左膝前十字じん帯、外側側副じん帯損傷で約3カ月の休務、加療を要する見込み」との診断書を提出し、休場した。

 寄り倒しで敗れた3日目の大関・琴欧洲戦で左膝を負傷した。土佐豊は07年春場所の初土俵以来初めての休場で、4日目の対戦相手、大関・把瑠都は不戦勝となった。

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2011年7月14日のニュース