バスケ男子日本代表 倉石代行が監督に昇格

[ 2009年7月17日 15:49 ]

 日本バスケットボール協会は17日、体調不良で休養に入っていた男子日本代表のデービッド・ホッブス監督との契約を10日付で打ち切り、監督代行を務めていた倉石平男子強化部長が監督に昇格したと発表した。期間は来年の世界選手権出場権が懸かるアジア選手権(8月6~16日・天津=中国)まで。

 米国遠征から帰国した倉石新監督は「ホッブス監督がやってきたバスケに、自分の色を足し算したい。アジア選手権では是が非でも3位以内に入って世界選手権に出る」と意気込みを語った。
 日本は18日から台湾で開催される国際大会のウィリアム・ジョーンズ・カップに参加する。

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2009年7月17日のニュース