07年女王ホスプが世界選手権を欠場

[ 2009年1月5日 11:46 ]

 2007年のアルペンスキー世界選手権女子大回転を制したニコル・ホスプ(オーストリア)が4日、ザグレブで練習中に左脛骨を折り、靱帯も損傷した。回復まで6週間かかる見込みで、2月3日からフランスのバルディゼールで開催される世界選手権を欠場することが濃厚となった。(AP=共同)

続きを表示

2009年1月5日のニュース