山の神「脚が動かなくなった」初マラソン

[ 2008年8月31日 20:33 ]

 【北海道マラソン】箱根駅伝で「山の神」と呼ばれた今井が初めて挑んだマラソンは30キロ付近でペースダウンした。「ここから勝負と思っていたけど、腰が落ちて脚が動かなくなった」と苦笑いした。

 2時間18分34秒で10位だったが、軽快な脚の運びにマラソンへの適性を再認識した関係者は多く、今井は「現状を認めて次に勝負できるよう頑張る」と再起を誓った。

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2008年8月31日のニュース