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空飛ぶクルマ、都内で初飛行 18のプロペラで1人乗り 見守った約500人観客は拍手

[ 2024年5月18日 04:47 ]

 東京都などが主催する未来の都市像を発信するイベント「スシテック東京2024」(26日まで)で17日、「空飛ぶクルマ」が都内で初めて飛行した。

 米リフト・エアクラフト社製の1人乗りで、18のプロペラが稼働。幅4・5メートル、高さ2・6メートル。

 操縦士が乗り込み、江東区の東京ビッグサイト駐車場と近くの海上を7分ほど飛行。高さ約10メートルを前後左右に移動し、約500人の観客から拍手が上がった。

 18日、22、23各日にも一般公開される。

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