コナミで報告　沖口「銀メダルにホッ」

コナミで帰国報告する（左から）沖口、藤井、三田

　【北京五輪】コナミに所属する北京五輪代表３人が２５日、都内の同社で帰国報告を行った。体操男子団体総合で銀メダルを獲得した沖口誠（２２）は「自分が五輪に出られると思ってなかったので、幸せ。銀メダルでホッとした」と喜びを口にした。競泳男子四百メートルメドレーリレーで銅メダルの藤井拓郎（２３）は「次は個人で金メダルを獲りたい」と報告し、女子八百メートルリレーで７位に入賞した三田真希（２５）は「決勝で日本新を出せなかったことが残念」と話した。