ブレーメンなど五輪派遣問題で仲裁求める
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は30日、サッカーのドイツ1部リーグのブレーメンとシャルケが、23歳以下の選手を五輪に派遣することを義務とする国際サッカー連盟(FIFA)の決定に異議を申し立て、仲裁を求めたと発表した。北京五輪男子サッカーのブラジル代表にブレーメンからはMFジエゴ、シャルケからはDFラフィーニャが選ばれている。
CASはまた、同じ件で国際オリンピック委員会(IOC)とブラジル・オリンピック委員会を相手に両クラブが申請していた仲裁は、五輪憲章に基づいた審理をプロのクラブには適用できないとして断ったことを明らかにした。今回の訴えについては検討中という。(共同)
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