【馬券道　特別編】6日小倉12R　アーモロート外差しが届く

小林　篤尚（こばやし・あつひさ）
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　土曜の小倉12Rは大外枠のスマートルシーダが差し切った。小倉の最終レースはこれまで全て芝が組まれ、これで3週連続で大外枠の馬が勝ち星を挙げた。この流れに乗って、今日の最終12Rも大外＜18＞アーモロートを本命にした。「前走（3着）は出遅れましたけど、後ろから脚を使ってくれました。今回の方がいいと思います」と西園助手。小倉の芝1200メートルは坂路のラスト1Fの時計と結果がリンクする傾向にある。この馬は最終追いがラスト1F11秒8とキレッキレ。長期休み明け2走目で確実に前進、アウト差しが届く。