【福岡ボート 日本モーターボート選手会長杯争奪戦】20日開幕 篠崎元志 復帰戦も格の違い見せる

[ 2026年4月19日 05:00 ]

3月以来の復帰戦を幸先よく決めたい篠崎元志
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 ボートレース福岡の4月3節目の開催となる「日本モーターボート選手会長杯争奪戦」が20日に開幕する。男女混合の6日間開催で8人の女子選手を含む47人が参戦。期末勝負駆けが懸かる選手にとっては、追い込みをかける大事なシリーズだ。

 優勝大本命は地元の篠崎元志。1月芦屋周年のスタート事故(選手責任の出遅れ)により、これが3月尼崎周年以来の実戦復帰。5月オールスター、6月グラチャンの斡旋が入っているようにSGには出場できるが、9月中旬まではG1、G2に出場できないため、一般戦が主戦場になる。格の違いを見せて、幸先のいい再出発を決めたい。

 遠征勢では大上卓人が4回目の当地制覇を狙って参戦。3月蒲郡クラシックでSG初優出(6着)を決めるなど、近況の充実ぶりが光る。博多との水面相性も申し分なく、篠崎にとっては強力なライバルとなるだろう。

 現在勝率7・04と篠崎に続く勝率を残しているのが、今年のトップルーキーに選出されている中野希一。福岡は今回が初参戦となるが、最大の魅力は4コース戦。鋭いスタートを武器に今期の4コース2連対率は脅威の90%と高い数字を残している。ウネリのある福岡水面にうまく対応できれば面白い存在だ。

 一方、A1勝負駆けで今シリーズを迎えるのが堀本和也。昨年2月に徳山MB大賞を制し、3月蒲郡クラシックでSGビューを果たすなど順風満帆に見えるが、昨年12月のとこなめ一般戦の優勝を最後に優出がピタッと止まっている。現在勝率は6・21とボーダー近辺にいるので、準優好枠での予選突破と優出が目標になる。

 他では、さばき的確な原田篤志を始め、杉山裕也、北山康介も争覇圏内につける。

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