【競輪 浅井康太コラム「虎視眈々」】見どころ満載だったグランプリ やっぱり競輪は面白い

[ 2026年1月4日 04:40 ]

左から溝口葵、伊藤稔真、浅井康太、伊藤優里。今年もよろしくお願いします!(浅井選手提供)
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 スポニチ読者の皆さま、明けましておめでとうございます。

 まずはじめに。私事ではございますが、昨年12月上旬、街道練習中に交通事故に遭いました。現在は治療とリハビリに専念するため、レースから離れています。1月中に復帰できるよう努力しておりますので、今年もどうぞよろしくお願いします。

 さて、昨年末に平塚競輪場で行われたKEIRINグランプリでは、郡司浩平君が悲願の優勝を果たしました。あの展開になるだろうと予想し、想定内だったという方は大勢いたのではないでしょうか!?

 まず、隊列を崩した真杉匠君と近畿ラインの先頭を任された寺崎浩平君による意地の張り合いから始まりました。そうなると郡司君や嘉永泰斗君にチャンスが来ますよね。そこに阿部拓真君が誰のライン、もしくは誰の番手に付いていくのか、というレース内容でした。

 嘉永君が最終ホームから早めの仕掛け。最後は郡司君と阿部君のゴール前勝負。昨年のグランプリは見どころ満載のレース展開だったと思います。

 やっぱり競輪は面白い!はたから見て、私はそう感じました。そして「あそこに出ることを目指すために選手をやっているんだ」と感じた昨年末でした。

 若い子たちには、ぜひともあの舞台を目指してほしい。各選手は各自の持ち場で精いっぱい頑張っています。ランクやレースの格に関係なく、たくさん応援をしてあげてください。今後も競輪をよろしくお願いします。

 最後にイベントの告知を一つ。復帰に向けてリハビリ中ですが、今の私にできることの一つだと思い、1月10日に三重県員弁(いなべ)郡東員町にある「イオンモール東員」で行われる交通安全イベントを受けさせてもらいました。

 復帰に向けて練習を再開した弟子の伊藤優里と2人で“一日署長”をします。久しぶりの表舞台になる優里の姿を、ぜひ見に来てあげてください。

 2026年も読者の皆さまのご健康とご多幸をお祈りしています。(競輪選手)

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