【平和島ボート 第22回サントリーカップ】阿波勝哉 “ニューアワカツ”が優出をロックオン

[ 2025年9月25日 19:29 ]

阿波勝哉が優出を見据える
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 ボートレース平和島の「第22回サントリーカップ」は26日、5日目の10~12Rで行われる準優勝戦に進むベスト18が出そろった。その中で注目の存在は、予選を13位で通過した地元の阿波勝哉(52=東京)だ。

 前節の多摩川からアウト屋を卒業して、枠なり基本の進入スタイルを取るようになった。その多摩川の最終日にはイン逃げを決めた。

 今節、まず存在感を大いに示したのが、6号艇の初日後半11Rだった。チルト2度で大外一気を決めた。一瞬、アウト屋だった前々節までの姿と重なったが、「6号艇の時でペラ調整する時間があれば、チルトを跳ねて伸び重視で行きます。それ以外はバランス系で」と方針を語った。

 予選はその1勝のみだったが、随所で的確なコーナーワークを披露した。予選ラスト1号艇だった4日目1Rは、ピット離れで後手に回りインを芝田浩治に奪われたが、2コースから差して2着は確保した。

 「ピット離れはタイミングはいいけど、その先がまだまだです」と猛省。それでも「ターン回りが良くなって1マークは残せました。3日目はそこがなくてズルズル下がっていたけど、4日目は良くなっていました。足は来ましたね」。相棒53号機は着実にレベルアップしている。

 準優は12R5号艇で登場する阿波。昨年5月8日の当地以来、約1年5カ月ぶりの優出へ、“ニューアワカツ”が巧さばきを発動する。

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