【宮島ボート ルーキーシリーズ第16戦】仲道大輔 逃げ切り快勝 「宮島は地元以上に大好きじゃけえ」

[ 2025年9月19日 18:52 ]

ルーキーシリーズを制した仲道大輔
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 ボートレース宮島のルーキーシリーズ第16戦「第11回スカパー!・JLC杯」は19日、最終日第12Rで優勝戦が行われ、仲道大輔(25=愛知)がイン快勝。今年初Vを飾った。2着には篠原飛翔が競り勝ち、杉山喜一が3着。

 予選トップ通過で断然のV候補だった原田才一郎が準優日の前半レースでF脱落。2位の宇留田翔平も準優2着通過となり、3位で勝ち上がった仲道に1号艇が巡ってきた。

 「2枠のつもりでいたけど、インの方が勝てる可能性が高いですからね」

 この時点でもう勝利の女神はほほ笑んでいたか。あとはスタートに集中して逃げるだけ。優勝戦は危なげなくインから押し切ってみせた。

 いつもは伸び重視の調整でチルト3度も視野に入れるほどの男が、今節はエンジンの特徴も考えて乗り心地重視にシフト。「伸びをつけることもできたけど、それで犠牲になる部分も多かったのでね」。この判断も正解だった。

 「宮島は前回来た時(昨年1月10~15日)優勝戦2着だったので、今回は絶対に優勝するぞっていう思いで挑んでました。借りを返せて良かったです。宮島は地元以上に大好きじゃけえ、また来るけえのう」

 優勝者セレモニーでは広島弁でファンの声援に応え、大拍手も。今回の優勝はまだ通過点。「10月には江戸川モーターボート大賞(G2、10月14~19日)の斡旋も入っているので上の舞台でも結果を出せるように頑張ります」と力強く締めくくった。

 ◇仲道 大輔(なかみち・だいすけ)2000年(平12)5月6日生まれの25歳。127期。愛知支部所属。2020年11月6日、蒲郡一般戦でデビュー。23年5月15日、とこなめで初優勝。通算3V。同期には登玉隼百、清水愛海、川井萌ら。1メートル73。血液型B。

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