【宮島ボート スポーツニッポン杯】市川哲也が今年初V 「素晴らしい足でした」

[ 2025年8月17日 17:55 ]

ガッツポーズの市川哲也
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 ボートレース宮島のお盆シリーズ「第55回スポーツニッポン杯」は最終日の17日、12Rで優勝戦が行われ、市川哲也がインからコンマ08のトップスタートを決めて完勝。今年初優勝を飾った。2着争いは辻栄蔵が1周2マークで田中辰彦に競り勝った。

 予選3位からの優勝戦1枠ゲット。Vへの追い風は間違いなく市川に吹いていた。19号機と並んで今や宮島のWエースと評判の55号機の動きも「2走目からもう素晴らしい足でした。節イチと言ってもいいです」と完璧に仕上がっていた。ファイナルはインからスタートに集中するだけ。「3日目から4走続けてインだったので、スタートも自信を持って行けました。優勝戦もいいスタートが行けたと思います」とコンマ08のトップタイミングで悠々と独り旅。1マークを回った瞬間にぶっちぎっていた。

 昨年の地元GWシリーズ以来、1年3カ月ぶりの優勝。今年はエンジン運にも恵まれず、今回が初優出でもあった。「今節はいい調整ができたし、絶好のチャンスだったので優勝できて良かった。正直、ホッとしたという気持ちが強いです」。SG完全Vやグランプリも勝った男は「大きいことは言えないけど、もっと努力してこれからも上を目指します」と力強く締めくくった。

 ◇市川 哲也(いちかわ・てつや)1968年(昭43)10月1日生まれの56歳。広島支部所属の67期生。90年11月に宮島でデビュー。93年8月の浜名湖で初優勝(通算103V)。96年1月下関の新鋭王座決定戦(当時)でG1初制覇(同19V)。97年6月の尼崎グラチャンでSG初戴冠(同4V)。同期は大場敏、後藤浩ら。1メートル62。血液型A。

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