【住之江ボート ヴィーナスシリーズ第7戦】落合直子 逃げ切って地元3V「最後にやっと出足が来た」

[ 2025年6月30日 21:52 ]

ヴィーナスシリーズ第7戦を制した落合直子
Photo By スポニチ

 ボートレース住之江のヴィーナスシリーズ第7戦「2025モーターボートレディスカップ」は30日、第12Rで優勝戦が行われ地元・大阪支部の落合直子(40)がインから気迫のゼロ台スタートを決めて押し切り、2022年9月23日の桐生G3オールレディース以来通算9回目、住之江では21年7月24日のヴィーナスシリーズ第8戦以来3回目の優勝を飾った。2着に竹井奈美、3着は高憧四季。

 最後まで“流れ”は渡さなかった。今節の落合はオール3連対で予選を通過。トップ通過こそ逃したが、2位で準優勝戦1号艇を勝ち取っていた。その準優勝戦で予選1位通過だった高憧が2着惜敗。思わぬ形で優勝戦ポールポジションが転がり込んできた。このチャンスを逃すわけにはいかない。直前までペラ調整に励み上積みを目指した。

 「ペラを両面叩いたら、最後にやっと出足が来た感じでしたね」

 迎えた優勝戦。落合はスタ展通りゆったりとしたイン戦に持ち込んだ。スタートタイミングもコンマ09とバッチリ。こうなれば、あとは逃げ態勢に持ち込むのみだ。竹井のツケマイをしっかりブロックして、堂々の先マイ逃げを決めた。

 「1マークを回った足が良かった。今節で一番の仕上がりだったと思います。ずっと優勝戦はスタートで遅れていたんですが、ホント気持ち良かったです」

 前期は勝率5.44とA2級ボーダーの5.47に少し及ばず、7月1日からB1級降格が決まっている。

 「ずっと調子が悪かったし仕方ないですね。でもこの優勝でモチベーションを上げていきたいですね」

 すでに気持ちは切り替わっている。2025年下半期の反撃に期待しよう。

 ◇落合 直子(おちあい・なおこ)1984年(昭59)11月2日生まれの40歳。大阪府出身。大阪支部所属の94期生。2004年5月10日、住之江でデビューして1走目に初勝利。11年11月30日の住之江で初優勝。通算成績は4305走864勝、80優出9V。同期は岡崎恭裕、稲田浩二ら。1メートル51、血液型O。 

「2026 オークス」特集記事

「平安S」特集記事

ギャンブルの2025年6月30日のニュース

広告なしで読む