【戸田ボート SGグランドチャンピオン】水田公裕の“イイ値”は西山貴浩 精力的に粘りの整備

[ 2025年6月26日 04:30 ]

課題の直線アップへ整備に着手した西山
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 ボートレース戸田のSG「第35回グランドチャンピオン」は3日目。「イイ値」担当の水田公裕記者は西山貴浩(38=福岡)をピックアップした。

 西山は初日オープニングの1R。ポンコツ会、同期の6人による一戦を幸先よく制した。2コースから捲りに出た土屋にインの森高が抵抗。1番差し石野の内を“ごっちゃん”とばかりに差し抜けた。後半11Rをイン速攻で勝ち、この上ない連勝スタート。迎えた2日目は6R6号艇の1回乗りで結果は4着。不利な大外発進だったことを考慮すれば最悪の結果ではない。

 「初日は展開で勝てましたね。2日目に走ってみたら足はヤバかった。伸びが悪過ぎる。明らかに置いて行かれていましたね」。6Rはエンジンメンバーが強力だった。それにしても、心が折れるレベルの直線の差で予選後半の戦いに向けて、暗雲が漂った。

 「本体を整備して部品を換えた。ペラもだいぶやりました。あとはずっと出ていない展示タイムですね。タイムが良くなってくれていれば伸びがついたと思ってもらっていいですよ」

 レースも整備も粘りが身上の西山は精力的に動いた。「自分自身は24時間いつでも絶好調。3日目で(準優進出を)決めたいっすね」と、やや元気のない相棒15号機とは裏腹に活力がみなぎっている。3日目は自力枠の5、3号艇。伸びが付けば好勝負が見込める。ボート界のエンターテイナーが積極的に攻め抜く。

 【水田の買い目】まずは6R。スタートを張り込んで艇間をズバッと割る。<5><1>、<5><2>流し。11R。ここはツケマイで勝負。相手は機力充実の中田、原田へ。<3>=<4>、<3><6>流し。

 ◇水田 公裕(みずた・きみひろ)東京都出身の52歳。冬より暑い夏の方が食欲旺盛になる特異体質。初日の夜もマーボー丼を2杯も平らげてしまった。

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