【ボートレース 女神にキュン】樋江井舞 “できるまでとことんやる”を貫いて一歩ずつ前進

[ 2025年6月12日 04:30 ]

2勝目を目指して奮闘中の樋江井舞
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 「諦めなくて良かった」。樋江井舞(23=愛知)はデビューから1年が過ぎ「できるまで頑張ることが好き。この仕事は自分に向いていると思う」と充実の表情を見せた。

 元選手の父・慎祐さん(昨年8月引退)を見て、ボートレーサーを目指した。高校3年の時に養成所を受験も不合格。諦めて大学に進学したが、大学3年の時に再受験し難関を突破した。

 「大学でチアリーディングを始めてバック転ができるようになったのがきっかけ。何事も頑張ればできる!と思い直しました」

 昨年8月15日、とこなめ1Rで最初で最後の親子対決が実現した。父4着、娘5着。「父に勝ち逃げされちゃいました。本音を言えば、もっと経験を積んでから戦いたかった」と勝ち気な一面をのぞかせた。

 今年3月22日、戸田7Rで水神祭。「同期が勝っていて焦りもあったのでホッとしたけど、事故レースだったので次はちゃんと勝ちたいです。最近は道中で競れるようになって6着が減ってきましたが、握るレースができていない。中途半端なのが課題です。今期もダッシュから戦って、外枠でも勝てるようになりたい」。できるまでとことんやる。この姿勢を貫きながら一歩ずつ進んでいく。

 ◇樋江井 舞(ひえい・まい)2001年(平13)7月27日生まれ、愛知県出身の23歳。愛知支部所属の134期生。作年5月25日に蒲郡でデビュー。同期は石井伸長、網代良芽ら。1人暮らしを始め、インテリアを選ぶのが最近の楽しみ。1メートル52。血液型AB。

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