【ボートレースコラム】F後でも持ち味を生かせるか

[ 2025年5月25日 04:30 ]

 予想をする際、スタート力はかなり大事な要素のひとつ。そのため、前の節にFを切った選手の評価には、気を使う。

 滝川真由子(37=長崎、102期)は新期初日の今月1日、地元大村の1号艇でF。次の下関ヴィーナスシリーズ第4戦ではその足かせがある中「スタートは同体は行きたいです」と集中し、ターン回りを生かして、しっかり優勝戦1号艇に座った。惜しくも準優勝に終わったが健闘キラリ。これをきっかけに今期も大崩れはないと思っている。

 伏見俊介(33=東京、114期)は4月24日の江戸川内枠2走で連続F。「A2は意識していなくて、いつも通りでした。水面も悪くなかった。初日で勘がつかめていなくて、足も良かったんですよね」。15~19日の下関ミッドナイトでは8走してコンマゼロ台の仕掛けが5本。F後を感じさせず、天性のスタート力で見せ場をつくった。

 「最近は伸び寄りの調整にして、スタートを行くことを考えている。前期も60走くらいしかしていないし、今期もそんなに走れないでしょう。B2で頑張りますよ」と笑顔で話していた。タイプは違うが滝川、伏見ともに何となくいい雰囲気。応援したくなる。(川淵 陸郎)

「2026 NHKマイルC」特集記事

「京都新聞杯」特集記事

ギャンブルの2025年5月25日のニュース