【若松ボート スポニチ杯GW特選競走】今井貴士 押し切って連覇「地元で優勝するのは格別」

[ 2025年4月29日 21:44 ]

スポニチ杯を手にする今井貴士
Photo By スポニチ

 ボートレース若松「スポーツニッポン杯GW特選競走」は29日、第12Rで優勝戦が行われた。1号艇の今井貴士(40=福岡)がインから押し切って1着。大会連覇を今年初Vで決めた。2着は2マークを差して浮上した岡村慶太。原田才一郎の猛追を振り切った。

 スタートが明暗を分けた。断トツの伸びを誇るパワー2強とドリームメンバー4人の対決となった優勝戦。インの今井にとって2コース原田の伸びは脅威だった。「同体ならヤバいと思いました。優勝戦はバシッと全速で行けました。(原田)才は直前で放ったと思います」と振り返る。コンマ12とトップタイのスタートで豪快に押し切り、GW特選連覇を成し遂げた。

 「地元で優勝するのは格別です。出足には自信があったけど、伸びはかなり差があった。勝てるかどうかは半々と思っていた。宮脇(遼太)君が5コースになったことも大きいですね。多くのファンの方がいたので勝てて良かった」

 ファンの声援を力に変えて、人気に応える力走を見せた。これで若松の優勝は、G1初制覇だった2013年1月27日の九州地区選手権を含めて7回目となった。

 「GW3連覇はまだ早いですが、若松を走る時は、全部優出するつもりで頑張ります」と目標を掲げた。純地元水面では負けられない思いは強い。これからも若松ではめっぽう強い今井の姿が見られそうだ。

 ◇今井 貴士(いまい・たかし)1984年(昭59)7月26日生まれ、福岡県出身の40歳。福岡支部所属の94期として2004年5月9日の若松でデビュー。06年9月12日の児島で初優勝。通算211優出45V。主な同期は永田啓二、稲田浩二、岡崎恭裕ら。1メートル63。血液型O。

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