【浜松オート SG全日本選抜】青山周平がV候補 ただ、黒川京介も強力 青か黒か2強真っ向勝負

[ 2025年2月11日 04:30 ]

優勝戦1枠を生かして完全Vにアタックする青山周平
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 静岡県・浜松オートレース場のSG「第38回全日本選抜」(優勝賞金1420万円=副賞含む)が優勝戦(5100メートル=10周)を迎える。優勝戦1枠をゲットした青山周平(40=伊勢崎)が中心だ。

 完全Vを目指す青山と黒川の2強。待ちに待った今シリーズ最初で最後の直接対決だ。5戦全勝でがっぷり四つの両雄は優先順位の差で青山が真っ先に白い勝負服を確保した。展開を読むのが難しいが、やはり最内から1コーナーを先取りできる青山が有利。10周回を逃げ切る。

 もちろん、黒川の飛び出しも強烈で逆転十分。主力両者を脅かすスタート力が備わっている鈴木宏が主導権を握ると波乱も。鈴木宏に乗っていける金子が不気味な存在だ。

 <1>青山周平 エンジンは日々、良くなっていると思うけど、あと少し足りない。自分なりにはいいんだけど、前のレースで3秒310が出ているので…。

 <2>黒川京介 ロッド交換で直線の力がより出たと思う。エンジンは心配ないので、大きなことはしないつもり。タイヤは温存していた初日のものを使う。

 <3>鈴木宏和 タイムが出た時のタイヤに換えて、やっぱり良かった。フロントタイヤだけ考える。スタートも悪くない。いつも通りのクラッチ整備をする。

 <4>金子大輔 伸びがずっと出ないし、乗り味が凄く悪い。セッティングではこれ以上良くならない。ロッド、シリンダー、ピストンを点検して換える予定。

 <5>佐藤摩弥 準決はハネが一番気にならなかったし、悪くなかったと思う。下周りをやりたかったけど、ハネが来るのが怖いので、このままでいくつもり。

 <6>伊藤信夫 セッティングを扱って自分としては良かったけど、7番(黒川)とは次元が違った。リングを交換するつもり。タイヤは準決のものを使う。

 <7>有吉辰也 試走から5日間の中では一番良かった。体感が良かったけど、それでも(鈴木)宏和とは伸びの差がある。タイヤはハネないのを選んでいく。

 <8>長田稚也 ヘッド周り、電気を扱った。乗り味が良くて、前を見ながら走れた。このエンジンなら周回が伸びても問題ないと思う。タイヤは探す。

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