【ボートレースコラム】入海馨 イケメンで強い“優良物件”は2人分の思いを乗せて走る

[ 2025年1月25日 04:30 ]

家族全員の思いを胸に走る入海馨
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 今年、大注目したいのが入海馨(28=岡山)。高校時代は野球に打ち込み、関西高校では甲子園にも出場した。ボートレーサーという夢をかなえ、15年5月に児島でデビュー。当初からターンにセンスを感じさせていた。

 徐々に素質が開花してきた。18年7月に児島で初優勝。同年10月に筆者の担当場である大村で、9戦7勝という圧倒的な強さで2回目の優勝を飾った。同じ斡旋となっていた西山貴浩が「イケメンで強くて“優良物件”」と言っていたことを覚えている。

 そんな入海は20年11月に同期の新田有理と結婚した。5月には3人目(全て女の子)が生まれる予定で、新田は昨年12月に引退を決断。寂しい気持ちもあるが「2人分、頑張って行こうと思っています」と入海の闘志は燃えたぎっている。

 昨年8月の芦屋周年では涙のG1初V。3月に若松で開催される「クラシック」でのSGデビューも控えている。「最近はリズムも良くなってきています。今年はグランプリを目指してやっていきたい」。目指すはボートレース最高峰の舞台。自分のため、愛する妻、家族のために走り続ける。(高橋 大樹)

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