【江戸川ボート G1江戸川大賞】山田康二 2コース差しで3回目のG1V「最高の同期たちに感謝」

[ 2025年1月19日 18:27 ]

江戸川2回目の特別競走制覇を飾った山田康二
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 ボートレース江戸川のG1「江戸川大賞開設69周年記念」は19日、12Rで優勝戦が行われ、山田康二(37=佐賀)が2コースから差し切って優勝。2022年12月9日のからつ69周年記念以来、通算3回目のG1Vを飾るとともに、優勝賞金1200万円を獲得した。1号艇の池田浩二は先マイが流れ、道中で山田を猛追したが2着惜敗。最内を差した6号艇の岩瀬裕亮が2マークで片岡雅裕をさばいて3着に入った。

 ブレークしている102期の勢いが乗り移った。4カドからチルト1.5度で勝負に出た片岡が伸ばしたが山田は冷静だった。インの池田が外を張って回り、空いた懐を差した。「1Mは4番(片岡)が見えてあの(差し)形になってくれたらと思ったら、そうなってくれた」。読み通りの展開。ただ、道中は池田が諦めずに追ってきた。「マジかと思ったけど勝てて良かった」と猛追をしのぐと胸をなで下ろした。

 相棒の31号機は素性良し、近況も勢い抜群の快速エンジン。「特訓、展示の時からスタートを行けば捲れるくらいに仕上がっていた。前検からチャンスがあると思っていたし、それが結果に表れてうれしい」と舟足も盤石の状態だった。

 江戸川では22年7月31日のG2MB大賞以来、2回目の特別タイトル。「あの時と同じ。子どもたちに優勝してくるねって言って出てきた。言ったからには頑張らないとと思っていた」。愛するわが子への誓い。今回も奮闘しての有言実行Vだった。

 昨年11月24日のチャレンジカップ(下関)で河合佑樹、同12月22日のグランプリシリーズ(住之江)では前田将太が共にSG初戴冠。さらに遠藤エミが大みそかのプレミアムG1クイーンズクライマックス(蒲郡)を制した。「発奮材料になった。最高の同期たちに感謝です。追いついて追い越したい」と意気込む。「グランプリには河合も出ましたしね。出たことがないので、えらそうなことは言えないが自分も」。目指すボート界の頂上決戦出場へ、今後もアクセルを踏み続ける。

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