【蒲郡ボート スポニチ杯争奪蒲郡ボート大賞】田中宏樹 ピンチの連続も冷静に…やったデビュー初V

[ 2024年7月7日 22:21 ]

蒲郡ボートのスポニチ杯を優勝した田中宏樹
Photo By スポニチ

 七夕の夜に願いがかなった。蒲郡巧者集結!スポーツニッポン杯争奪「蒲郡ボート大賞」は12Rで優勝戦が行われた。ピット離れで一瞬ヒヤリとした田中宏樹(36=福岡)だったが、インを守り切って進入は枠なりの3対3。うまく逃げ切って6度目の優出でデビュー初Vを飾った。

 ピット離れ、スリット、1周1M…。1号艇の田中から買ったファンは何度も悲鳴を上げたに違いない。しかし、田中本人が最も冷静だった。全て冷静に対処して逃げ切り勝ち。デビュー初優勝を飾った。

 「特殊なセッティングなので、ピット離れはギャンブルだった。でもやるべきことをやったのできっと優勝するだろうと思って臨んだ。うれしい!」

 2号艇の久田が鋭いピット離れでインを狙ったが抵抗して枠番を主張。エース機の関口がトップスタートを決めたが焦らなかった。そして1Mをミスなく回ってようやくVを確信した。

 「支えてくれた家族、師匠の篠崎仁志さん。今節お世話になった大場広孝さんと村田修次さんたちにお礼を言いたい。これからもいろんなセッティングで高配当を提供できるようにファンに貢献したい」

 やまないファンの声援に最後まで笑顔で応えた。

 ◇田中 宏樹(たなか・ひろき)1988年(昭63)4月15日生まれ、宮崎県出身の36歳。福岡支部。116期生の養成所チャンプとして15年5月に若松でデビュー。初勝利は17年2月の江戸川。初優出は18年3月の福岡。今回6回目の優出で初優勝。同期に大山千広、入海馨ら。1メートル61、52キロ。血液型AB。

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