【大井11R・帝王賞】キングズソード復権!

[ 2024年6月26日 05:00 ]

キングズソード
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 (12)キングズソードで勝負する。大井2000メートルで行われた昨年のJBCクラシックを圧勝。条件クラスから一気にダート界の頂点に上り詰めた。その後は3戦して白星はないが、いずれも敗因は明確。東京大賞典は超スローかつ、中団のインでスムーズさを欠き、マイルの近2走は距離が短かった。舞台替わりは大歓迎。8枠12番ならJBCのような好位外からの組み立てが可能だ。直線、力強く抜け出してダート中距離王に輝く。

 ノットゥルノが続く。前走、名古屋グランプリは逃げて8馬身差V。ここも前々で運んで首位争いに持ち込む。自在性あるウィルソンテソーロが3番手。サヨノネイチヤは連勝の勢いと地元の利を生かしたい。

 ▼グランブリッジ(横井助手)20日の追い切りは全体時計が遅くなったが、しまいはしっかり。動きは良かったと思う。相手は強くなるが気持ちの強い馬で、いつも自分の分だけはしっかり走ってくれるので。

 ▼ライトウォーリア(内田師)状態は平行線。川崎記念くらいの感じで使える。軽い跳びの馬なので、大井の重い馬場が心配。

 ▼ディクテオン(吉岡師)この中間は坂路中心の調整で集中して走っている。展開や枠、コース形態に左右されるので、どれだけ集中して走れるかが鍵。

 ▼サヨノネイチヤ(坂井師)理想的な追い切りが消化できたし、状態はかなりいいと思う。ただ今回は相手が一気に強化されたので、今の状態でどんな競馬ができるか楽しみ。

 ▼ノットゥルノ(音無師)12日の追い切りで武豊騎手に乗ってもらって「いいですね」と言ってくれた。あの追い切りで8割くらいできたから、前走と変わらずいい状態に仕上がると思う。去年は8着だったが気持ちの面もあったと思う。今年はいい流れで来ているから頑張ってほしい。

 ▼トランセンデンス(田中守師)ここ最近の成績は悪いが、調子自体はこの馬なりにいい。ただ今回は相手が強過ぎる。

 ▼セラフィックコール(寺島師)前走後は目標をここに絞って調整。だいぶ体がふっくらして良くなっている。前走は1カ月で南関東に2度の輸送がこたえたのかな。急きょ使ったこともあり、体が戻り切らなかった。レースも道中かぶされてスムーズさを欠き、ストレスになったと思う。以前と比べると自在性が備わってきたが、やはりじっくり構えて、しっかり脚を使う形が合うと思う。

 ▼ウィルソンテソーロ(小手川師)ドバイの環境でも動じずに力を出せた。帰国後も順調に立ち上げられ、近走と比べても出来はいい。今後を考えて賞金やレーティングを意識すると、ここはしっかりとモノにしないといけない。

 ▼マースインディ (阪本一師)取り消し明けだが、順調に乗り込めている。さすがにこのメンバーは強い。上位を目指して頑張ってほしい。

 ▼バーデンヴァイラー(内田師)ひと叩きして前走よりもいい。重い馬場も大丈夫なので頑張ってほしい。

 ▼メイショウハリオ(浜中)調教では速い時計(19日、CWコース6F79秒8~1F11秒7)が出ているが、このクラスの馬なら時計は出るので。今回はサウジCを取り消して久々になるので。動き的に休み明けという感覚はあります。元々、使って良くなるタイプ。連覇した相性のいいレースなので、そこに期待したい。

 ▼キングズソード(寺島師)20日の追い切りはセラフィックコールと併せ馬。ちょうどいい負荷をかけられたと思う。この舞台は昨年JBCクラシックを勝たせてもらったので、いいイメージ。堅実に走っているし、競馬が上手。うまくかみ合えば、やれる力はあると思う。

 ▼ヒロイックテイル(田中守師)転厩初戦の前走は見せ場をつくってくれた。1回使って馬がピリッとしたようで、強めに追って鞍上が「前より体の使い方が良くなった」と言っていた。メンバーは強力だが、4、5番手から中団までにはつけてもらいたいです。

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