【チューリップ賞】タガノエルピーダ 競馬センスの良さ生かす

[ 2024年2月28日 13:46 ]

団野大成騎手を背に調教から引き揚げるタガノエルピーダ
Photo By スポニチ

 3月2日に阪神で行われる桜花賞トライアル・チューリップ賞(芝1600メートル)に出走するタガノエルピーダ(牝=斉藤崇)は前走の朝日杯FSで牡馬相手に3着と好走した。

 上位2頭は年明け初戦の共同通信杯で2、5着とレースレベルの高さを証明。斉藤崇師は「しまいがしっかりしていますし、競馬センスがいいですね。これから成長はあると思いますけど、体もふっくらと見せるようになってきました」と話した。実績は上位の存在。きっちりと出走権を得て、春の大舞台へ向かう。

続きを表示

「2024 ヴィクトリアM」特集記事

「京王杯SC」特集記事

2024年2月28日のニュース