【京都牝馬S】ミスターX　ソーダズリング　自慢の末脚がさく裂

ミスターX
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　今日は東京、京都で2重賞。馬券的に面白そうな「第59回京都牝馬S」から狙い馬を挙げていきたい。

　本命は初めての7F戦ながらソーダズリングを推奨する。前走・ターコイズSはスタートひと息で中団を追走。直線は内に進路を取り、しぶとく脚を伸ばした。折り合い面が難しいタイプで、1F短縮はプラスになりそう。京都は2走前の三年坂S（芝1600メートル）で上がり最速3F32秒8の決め手で差し切った。パワフルな走法で今の荒れた京都の馬場替わりへの不安はない。ある程度、ペースが流れそうなメンバー構成で自慢の末脚がさく裂する。馬連（15）→（4）（10）（11）（12）（16）。