【シルクロードS】メイショウソラフネ　上位争いを期待　陣営「使った後も順調」

　メイショウソラフネは2走前のスワンSが14着で重賞の壁に跳ね返されたが休み明けの前走・淀短距離Sで2着。ひと皮むけた走りで地力強化を感じさせた。

　土屋助手は「よく頑張ってくれました」と回顧。母メイショウデイムが13年に淀短距離S2着からシルクロードS3着に好走しているのも心強い。「前回よりメンバーは強くなりますけど、使った後も順調に来ているので」と上位争いを期待していた。