能登被災地へ騎手ら黙とう 武豊「被災地のことを思うと胸が痛い」

[ 2024年1月7日 05:06 ]

能登半島地震を受け、黙祷をする騎手たち(前列左から)永島、武豊、ルメートル(撮影・平嶋 理子)
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 京都、中山競馬場では4R終了後の昼休みにウイナーズサークルで騎手、調教師らが能登半島地震の被災地に対し、1分間の黙とうをささげた。日本騎手クラブ会長を務める武豊は「被災された方々や被災地のことを思うと胸が痛いです。我々は競馬を通して励ましていければと思う。騎手クラブとしても何か支援できることがあればと考えています」と語った。

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