ドゥーラが屈腱炎 高橋康師「1年以上の休養」

[ 2023年11月2日 05:00 ]

ドゥーラ
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 先月15日の秋華賞で4着だった重賞2勝馬ドゥーラ(牝3=高橋康)は左前脚の屈腱炎が判明し、休養に入ることになった。1日、高橋康師が発表。前走後は予定していたエリザベス女王杯(12日、京都)の登録を見送った。

 高橋康師は「前走後、症状は見られなかったけど動き出しの時にボヤーッと腫れてきたので、念のためエコー検査を受けたところ判明しました」と説明。今後については「幹細胞移植をして放牧へ。1年以上の休養になります」と見通しを語った。

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