【京都大賞典】ウインマイティー ラスト1F11秒9、陣営「スムーズな立ち回りでどこまでやれるか」

[ 2023年10月5日 05:13 ]

CWコースでシッカリと追われるウインマイティー
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 阪神開催の昨年3着と好走した芦毛馬ウインマイティー(牝6=西園正)は開門直後のCWコースで単走追い。ゆったりした入りから徐々にペースを上げ、6F82秒9~1F11秒9を馬なりで計時した。手綱を取った山本助手は「最後(手綱を)緩めたぐらいで、そんなにビッシリはやっていないが具合はいい。息の入りも良かった」と好感触を口にする。前走・札幌記念は道中の反応がひと息で、見せ場なく13着。「気の悪さが出てしまった感じ。京都は大丈夫だし、スムーズな立ち回りでどこまでやれるか」と意気込んだ。

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