【シリウスS】ハギノアレグリアス 充実感ある動き、四位師「変わらないのが一番」

[ 2023年9月28日 05:02 ]

岩田望来を背に坂路をブレイクボーイと併せ馬で追い切るハギノアレグリアス
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 戦歴的に堂々と主役を張る存在のハギノアレグリアス(牡6=四位)は坂路でブレイクボーイ(3歳1勝クラス)と併せ、4F53秒6~1F12秒2で楽々の3馬身先着。充実感がみなぎる動きに四位師は「いい休みが取れたね」と目を細め、前走・帝王賞4着から3カ月のリフレッシュ効果を強調。「乗り込んできたし、動きと時計は文句なし。変わらないのが一番」と自信をにじませた。交流重賞は既に名古屋大賞典を勝っているが、今回は待望のJRA重賞を手にする絶好機だ。

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