【紫苑S】ミスターX　ソレイユヴィータ本命！4連勝で重賞初制覇へ

ミスターX
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　重賞に昇格した16年以降、秋華賞に直結するトライアルとして定着してきた「第8回紫苑S」。昨年の勝ち馬スタニングローズは本番でもV。本番は直線平たんだが、似たようなコース形態も好結果につながっている印象だ。

　ソレイユヴィータの勢いに◎を託す。3戦目で初勝利を挙げると、ひめさゆり賞（1勝クラス）、松島特別（2勝クラス）と3連勝を決めた。特に前走は2番手からメンバー最速の上がり3F35秒3で2馬身半差の快勝。レースぶりが器用で、内回り2000メートルの適性は高い。約2カ月半ぶりの実戦だが、先月30日のCWコースでラスト1F10秒8（6F82秒9）と抜群の動きを披露。仕上がりが良く、4連勝での重賞初制覇が見えた。馬連（10）→（2）、（3）、（5）、（14）、（16）へ。