【新潟記念】プラダリア 坂路単走で余裕、池添師「状態は上向いている」

[ 2023年8月31日 05:28 ]

 強敵相手の宝塚記念で6着と奮闘したプラダリアは放牧を挟んで中9週。最終追いは坂路単走で余裕を持たせ、4F55秒2~1F12秒4としまいを伸ばした。池添師は「先週(CWコース6F81秒6~1F11秒5)しっかりやったので今朝はサッと済ませた。夏負けも解消し、状態は上向いている」と報告。キャリア12戦目で初めて新潟へ。「スタートが上手なので、いいポジションで運べそう」とイメージした。

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